初めてのスピリチュアル体験

こんにちは、ヒロです
今日は、私がスピリチュアルに、はじめて遭遇と言うか
体験した時の事をお話しさせて頂きます。

幼少期の頃でした。
多分5才ぐらいの時だと思います。
今でもこの体験だけは、鮮明に憶えています。

私の家から歩いて数分の所に遊具がある場所があり。そこは、近所の人は、「お不動様」と言っていました。

そうなんです
お不動様「不動明王」を祀っている
大きなお山の下に広場があり
ブランコや滑り台、鉄棒やジャングルジムなどがあり子供の遊び場でした。

その広場の片隅に家があり。
お不動様のお世話をしている方が、私の祖母の知り合いでもあったので、よく祖母に連れられたり、ひとりや友達と行っていた場所でした。 

私が、はじめて、体験したいまだに、忘れられないスピリチュアル現象は、友達といつものように、遊具や鬼ごっこなどで遊んでいた時。
たぶん、夕暮れ時だと思います。
お不動様が祀られている山の階段入り口の両脇に石の灯籠があって
私が、その灯籠の前を横切った時に片方の灯籠の前から真っ赤な火柱が上がり
空へと向かって飛んで行きました。

よくよく観ると絵で見て覚えていた龍でした。
炎の龍
怖いとかびっくりしたとかでは無く、一瞬の出来事で、あっけにとらえてしまいその後、普通にまた、遊んでいました。

家に帰り今日のお不動様であったことを祖母に話しましたが、祖母は、「ふーん、そうだったかねぇ」と笑っていました。

これを機に私は、さまざまな不思議体験を経験することとなりました。
いわゆる「もののけ」の気配を感じ、たまに声が聞こえるようになりました。

本日は、ここまでとさせて頂き少しずつ不思議な体験やスピリチュアルの世界に、入り込んで行った事などをまたお話しさせて頂きます。

最後まで読んで頂きありがとございます。

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